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珠洲焼創炎会展 そしてこれから その二
あの日、大地が激しく波打ち、それまで築いてきた日常の多くを一瞬のうちに失った私たち。その失意の中で絶望を希望に変える力を与えてくれたのは、何よりたくさんの方々から寄せられた温かい励ましと応援の声でした。その声に押し出されて震災の年の五月、私たちは珠洲焼復興に向けた初めの一歩をしいのき迎賓館から始めることができました。 あれから二年、まだまだ生活の再建はままならない中、お陰さまで被災した窯の九割が復旧と再建を果たすことができました。 そしてこれから、震災という自然から与えられた試練をバネに、被災したからこそ改めて気付かされた奥能登の精神文化を新たな作品に託して、私たちは再度しいのき迎賓館から珠洲焼の未来へ時を刻み始めます。 みなさまのご来場をこころよりお待ちしております。

幾度災害に見舞われてもなお心の火を灯し続け、悲しみや絶望を乗り越えて見つける新たな光。 窯元を筆頭に多くの陶工が今だ復旧道半ばですが、能登の土と炎が育んできた珠洲焼の「今」を真摯に伝えていきます。

鈴木吉彦
鈴木吉彦(すずきよしひこ) Yoshihiko Suzuki 1947年 千葉県佐原市(現・香取市)に生まれる 1970年 陶芸に出会う 益子故須藤武雄氏に師事 1974年 陶炎展(銀座松坂屋)に出品、以後連続出品 1977年 自宅(千葉県八千代市)に工房を構える 1996年 千葉県展に入選以後10年連続出品 2度受賞 2001年 千葉県美術会会員に推挙される...

教員時代に陶芸に出会い益子焼などに取り組んでいましたが、教職を退いたのを機に能登に移住。釉薬を使わずに「焼き」だけで黒く、表情豊かに仕上がる伝統ある珠洲焼に魅力を感じ、珠洲市の陶芸センターで研鑽を重ね、以来公募展、個展、グループ展で発表をしてまいりました。...

中世のやきものの心を受け継いだ、現代の珠洲焼。 たび重なる震災に屈することなく制作を続ける陶芸家たちの作品が一堂に会します。

中世のやきものの心を受け継いだ、現代の珠洲焼。 大きな地震を乗り越えて、陶芸家たちの作品が一堂に会します。

2022/2/11(金・祝)~13(日)入場無料 午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで) 東京国際フォーラムB1ロビーギャラリー 東京都千代田区丸の内3丁目5-1 JR有楽町駅から徒歩1分(JR駅ナナメ前) サイトURL:http://ishikawa-kougei.jp/ 参加陶工 篠原 敬 岩城 伸佳 鈴木 吉彦 鍛冶 ちえみ 芝雪の5名 2年ぶりの東京開催!!ご期待ください。

奥能登で焼かれ、中世・日本海に輝いたやきもの。 その心を受け継いだ、現代の珠洲焼のうつわが集まる。

今年は珠洲焼としていろいろな節目となる記念イヤーとなります! 第10回をむかえる珠洲焼まつりもさまざまな催しが!またとないこの時にどうぞ足をお運びください!

珠洲焼まつりも早や9回目。本年のテーマは「THIS ONE!」と決定しました。陶工各々の一押し作品を展示販売いたします。また、ラポルト館内では珠洲焼「壷展」を開催いたします。なぜ壷かというと、中世の珠洲古陶は壷、甕、鉢として使われていました。壷は現代でも花入れやインテリアでも利用されていますので、改めて珠洲焼の壷の魅力をお伝えいたします。例年行われていたロクロ体験も実施します。

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