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珠洲焼創炎会展 そしてこれから その二
あの日、大地が激しく波打ち、それまで築いてきた日常の多くを一瞬のうちに失った私たち。その失意の中で絶望を希望に変える力を与えてくれたのは、何よりたくさんの方々から寄せられた温かい励ましと応援の声でした。その声に押し出されて震災の年の五月、私たちは珠洲焼復興に向けた初めの一歩をしいのき迎賓館から始めることができました。 あれから二年、まだまだ生活の再建はままならない中、お陰さまで被災した窯の九割が復旧と再建を果たすことができました。 そしてこれから、震災という自然から与えられた試練をバネに、被災したからこそ改めて気付かされた奥能登の精神文化を新たな作品に託して、私たちは再度しいのき迎賓館から珠洲焼の未来へ時を刻み始めます。 みなさまのご来場をこころよりお待ちしております。

下谷礼次郎
下谷礼次郎(しもやれいじろう) Reijiro Simoya 1949年 石川県珠洲市生まれ 1972年 名城大学法学部 卒業 2009年 金融関係で働いた後、定年を機に帰郷し、珠洲市陶芸センターに入所 2012年 陶芸センターを修了後、自宅に陶房を構える 2013年 第62回 北国アマ美展 アマチュア大賞(最高賞)受賞 2015年 石川の伝統工芸展 初入選 2016年 現代美術展 初入選...

中世のやきものの心を受け継いだ、現代の珠洲焼。 たび重なる震災に屈することなく制作を続ける陶芸家たちの作品が一堂に会します。

中世のやきものの心を受け継いだ、現代の珠洲焼。 大きな地震を乗り越えて、陶芸家たちの作品が一堂に会します。

奥能登で焼かれ、中世・日本海に輝いたやきもの。 その心を受け継いだ、現代の珠洲焼のうつわが集まる。

今年は珠洲焼としていろいろな節目となる記念イヤーとなります! 第10回をむかえる珠洲焼まつりもさまざまな催しが!またとないこの時にどうぞ足をお運びください!