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珠洲焼創炎会展 そしてこれから その二
あの日、大地が激しく波打ち、それまで築いてきた日常の多くを一瞬のうちに失った私たち。その失意の中で絶望を希望に変える力を与えてくれたのは、何よりたくさんの方々から寄せられた温かい励ましと応援の声でした。その声に押し出されて震災の年の五月、私たちは珠洲焼復興に向けた初めの一歩をしいのき迎賓館から始めることができました。 あれから二年、まだまだ生活の再建はままならない中、お陰さまで被災した窯の九割が復旧と再建を果たすことができました。 そしてこれから、震災という自然から与えられた試練をバネに、被災したからこそ改めて気付かされた奥能登の精神文化を新たな作品に託して、私たちは再度しいのき迎賓館から珠洲焼の未来へ時を刻み始めます。 みなさまのご来場をこころよりお待ちしております。

幾度災害に見舞われてもなお心の火を灯し続け、悲しみや絶望を乗り越えて見つける新たな光。 窯元を筆頭に多くの陶工が今だ復旧道半ばですが、能登の土と炎が育んできた珠洲焼の「今」を真摯に伝えていきます。

多間俊太郎
在職中は、外国航路の、機関の管理を40年間していて退職後珠洲焼に出会い今迄、硬い金属ばかり付き合っていたのが、柔らかい粘土に触れた瞬間味わったことのない何感触にとらわれました、焼きあがった作品の優劣は自身の努力次第、自己責任となるところが気に入って今に至っています。 これからも素晴らしい作品を作るように努力します、今後とも宜しくお願い致します。

中世のやきものの心を受け継いだ、現代の珠洲焼。 たび重なる震災に屈することなく制作を続ける陶芸家たちの作品が一堂に会します。

中世のやきものの心を受け継いだ、現代の珠洲焼。 大きな地震を乗り越えて、陶芸家たちの作品が一堂に会します。

奥能登で焼かれ、中世・日本海に輝いたやきもの。 その心を受け継いだ、現代の珠洲焼のうつわが集まる。

今年は珠洲焼としていろいろな節目となる記念イヤーとなります! 第10回をむかえる珠洲焼まつりもさまざまな催しが!またとないこの時にどうぞ足をお運びください!

珠洲焼まつりも早や9回目。本年のテーマは「THIS ONE!」と決定しました。陶工各々の一押し作品を展示販売いたします。また、ラポルト館内では珠洲焼「壷展」を開催いたします。なぜ壷かというと、中世の珠洲古陶は壷、甕、鉢として使われていました。壷は現代でも花入れやインテリアでも利用されていますので、改めて珠洲焼の壷の魅力をお伝えいたします。例年行われていたロクロ体験も実施します。

恒例となりました珠洲焼まつりも第8回を迎えることとなりました。今年のテーマは「食卓」です。皿や茶碗などの食器だけでなく、急須や湯飲みといった茶の間のひと時を演出していきます。概要等は下記のとおりです。尚、今年は焼き締めで有名な備前焼産地から若手作家三名(森大我さん、藤田祥さん、森敏彰さん)に参加してもらい、展示販売を通して備前焼との違いを見せたり、茶席を催してくれたりと、賑わいに力添えをいただきました。

テーマ 「コーヒー」。他にも花器や食器、壷、酒器など数多くの作品が並びますので、お楽しみに。ろくろ体験なども予定しています。参加陶工は19名の予定です。 コーヒー香る秋の奥能登までお越しいただき、ご自身が気に入った一点物の珠洲焼をお買い求めください。飲食ブースでニ三味珈琲をお買い求めいただけます。他にも古川商店、村元酒店、小さなおうち、ゑー市(野菜市)などが出店。

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